当学院の概要をご案内します。

新井学院
〒330-0074 さいたま市浦和区北浦和4-6-11
 048-822-6521

         


 子育ては未来社会を豊かに創造するための大事なお仕事です。

人類にはすぐに解決できない問題がいろいろと山積みされていますが,一つ一つ解決していくことが子供たちに課せられていきます。

ランドセルを背負って賑やかに歩いていく小学生や,純粋な目でスポーツや勉強に打ち込んでいる中学生は,私たち大人が遺憾ながら残していく負の遺産をまだ意識していないでしょう。

私たちはできる限りの用意を整えてあげて,この舞台の主役の座を渡していかなければなりません。

その根幹に子育てがあります。

それをおろそかにしたのでは,一国の未来はおろか人類全体の繁栄も望めません。

今の日本社会は共稼ぎの比率が高まっており,父親母親ともに子育てに注力するのは大変です。

私たち受験産業に携わる者も,そのような背景を理解した上で,お子さんの学力だけに留まらない人間力の形成・伸張に向き合うべきだと認識しています。

未來を生きるということがどういうことなのか教えてあげ,それを生き抜く力をつけることに助力を惜しみません。

もちろん受験での成功も大切です。

過程の方が結果よりも大切だとか,人間力が向上すれば受験結果はどうでもいいといった言い逃れはいたしません。

お子さんの合格もまた,塾の成果というよりむしろ,子育てをやり遂げたお母さんとお父さんの勲章の一つだと捉えています。

 石原 清和


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本当に勉強したい生徒に入学して欲しい。塾は生徒で決まる。
一生懸命に勉強する仲間を見て触発されて勉強に向かえる。
厳しいとの評判だが、学習態度に厳しいのであって、やる気のある生徒には徹底的に指導する。
宿題をやってくるのは当然の事、授業中に私語厳禁もこれまた当然である。
新井学院は真面目な生徒を守る責任がある。

一生懸命に勉強をする生徒の集団が新井学院である。

石原 清和


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 【お問い合わせ】
お電話(048-822-6521)で遠慮なくお聞きください。
または、直接窓口にお越しください。
事前の連絡がなくても対応できます。
お気軽にお寄りください。

 【無料相談・カウンセリング】
ご要望やお子様の現状をお聞きし、
当学院の教育方針や料金など詳しい内容をご説明差し上げます。

 【入塾テスト】
入塾をご希望される生徒には入塾テストを受けて頂きます。
点により適したクラスを無料体験できます。

 【体験授業】
実際の授業を受けて頂くことで当学院の良さをご理解頂けると思います。
体験授業にご満足頂けた場合にお申込みとなります。
体験授業の詳しい内容につきましてはお問合せ下さい。

 【入塾手続き】
体験授業終了後、当学院への入塾をご希望される方はお申込みとなります。
ここから目標に向けて一緒に頑張っていきましょう!


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【2020年大学受験結果】

~最難関国公立大学~   ~難関医学部~   ~難関国公立大学~       ~最難関私立大学~

東京大(2名)        金沢大医(1名)    東北大(1名)                          慶応義塾大(14名)
一橋大(1名)        自治医大(1名)    北海道(1名)                        早稲田大(16名)
東工大(2名)        防衛医大(1名)    お茶の水(1名)                     上智大(11名)  東京外大(1名)       慈恵医大(1名)    筑波大(1名)
                                                                     広島大(1名)
                        山梨大(1名)
                        山形大(1名)                                    

~難関私立大学~     ~中堅私立大学~

東京理大(3名)      武蔵大(1名)       文教大(3名)     東京家政大(3名)
立教大(9名)       成蹊大(3名)       独協大(1名)     大妻女子大(1名)
明治大(13名)      東京女子大(3名)     日大(1名)
青山学院大(6名)     日本女子大(6名)     東洋大(1名)
学習院大(5名)      成城大(1名)                   駒沢大(1名)
法政大(3名)       文教大(1名)                   拓殖大(3名)
中央大(7名)       日本大(4名)                   東京国際大(1名)
立命館大(1名)      駒沢大(4名)                   昭和女子大(1名)
津田塾大(3名)      獨協大(1名)                   清泉女子大(1名)
芝浦工大(3名)      成城大(4名)                   共立女子大(3名)

【2020年高校受験結果】

~公立高校~       ~私立高校~          

浦和(2名)        早大本庄(1名)
一女(1名)        栄東【東医】(3名)
市立浦和(4名)      開智【T】(2名)
春日部(2名)      川越東【理数】(4名)
蕨(2名)         大宮開成【選進】(4名)
浦和西(2名)      星野女子【Ⅲ】(2名)
川口北  (1名)       淑徳与野【選抜】(5名)
川口市立【理数】(1名)  淑徳【特選】(1名)
伊奈学(2名)       春日部共栄【特進】(1名)
南陵(2名)       栄北【特選】(1名)
大宮南(1名)                   城北埼玉(1名)
             埼玉栄【特進】(1名)
                                      浦和麗明【特進】(1名)
                                      武南【選抜】(1名)
                                      浦和学院【アート】(1名)      
                                      東洋大京北(1名)
                                    大東文化第一(2名)     

 他            他            




【2019年大学受験合格体験記】

大井 絵里可(出身高校:市立浦和)
合格大学:慶応義塾大 / 早稲田大 / 上智大 / 立教大 / 明治大 / 津田塾大 他

 英語の授業は問題が当てられるので予習必須で、確認テストもあるので復習も必須で、これを2年間通してずっとやっていたおかげで必然的に勉強のサイクルをつくることができました。これに加え単語テスト、熟語テストなど様々な種類のテストがありました。

 日本史は、最初に立体パネルを見たときは衝撃的でした。これでもかってくらいに文字がびしーっと埋まっており、すぐ閉じたくなるぐらいでした。でもこれ、本当に凄いんです。教科書では早慶レベルの問題に対応しきれませんが、立体パネルは本当に細かく、全部覚えれば敵なしです。実際、本番で立体パネルにあった問題がたくさん出て改めて凄さを感じました。大変でしたが、クラスの雰囲気も良く、授業も興味をそそる内容ばかりで楽しく勉強することができました。

 1年半くらい受験勉強をしてきて、勉強期間はスランプに陥ることもなく、体調を崩すこともなかったのですが、1月のセンターと2月の受験本番の2ヶ月間は一番しんどく、とても長かったと感じました。いろんなテストを受けてきたとはいえ、本番の緊張感は全然違い、精神的にも肉体的にも疲れました。そんな緊張の中でも、いつもと同じようにボロボロのシス単と立体パネルを見ているだけでおちつくことも多くありました。あれこれと参考書に手を出すのではなく、慣れた物を極めることが大事だなと思いました。それではみなさんが第1志望に合格することを願っています。(抜粋)



武富 茉佑(出身高校:浦和一女)
合格大学:慶応義塾大 / 上智大 / 立教大 / 明治大 / 法政大 他

 高2の冬休み明け、私は急に「受験生」になるのだと自覚すると同時に焦りや不安を感じ始め、新井学院の春期講習を受けることにしました。そうして私は受験生としてスタートを切ることになります。

 周りの人たちの学力と先生の熱気によって打ち砕かれ、再び焦りと不安の波に心を飲み込まれます。この頃は英語の学力も半端なもので、英語の授業中にはいつ先生に怒られるのだろう…という不安しかなく、手が震えていたのを今でも覚えています。それからというもの、学力を上げるためには基礎固めに戻るのが一番だと思い勉強をしていました。

 夏休みが終わってからは問題演習にとりかかりました。基礎固めは済んでいたので私大中心に過去問を解きまくろうと意気込んでいましたが、課題や自分が理解しきれていないところに時間を費やしていたので結局過去問を本格的に解き始めたのは11月半ばでした。

 センター対策は国語に重きを置きました。配点が高く一門でも落とすと悲惨なことになるからです。現代文満点のコツなど分からなかったので、ただひたすら過去問を解きました。英語と世界史は私大対策で大丈夫だと思ったので何回か過去問を解く程度でした。しかし、過去問を解く中で自分が分かっていない部分が意外なところで見つかったりすることもあるので油断しない方がよいと思います。

 これから受験を迎える人に伝えたいことは、決して勉強することをやめてはいけないということです。私も幾度と勉強を辞めたくなりましたが、モチベーションを維持して頑張りました。あの時やめなくて良かったなと思います。いくら辛かったとしてもとりあえずは頑張ってみてください。のちのち、きっと努力したこと自体がいい思い出になり人生の糧となるはずです。(抜粋)


貝柄 海大(出身高校:大宮)
合格大学:慶応義塾大

 私は2年生の冬頃から塾に通うことにした。色々な塾の資料や体験授業を通して悩んだが、最後は通っている先輩から橋本先生の授業はとても分かりやすくてためになるという話を聞いたこともあり、まずは英語からということで体験授業ののち、新井学院に入塾した。一番最初の授業では、先生の早口とその情報量の多さに圧倒された。さらに、周りの選抜生がそれを難なくこなす姿にも驚いた。しかしながら、そこから必死に授業についていくうちに、私の英語力は確実に向上したと思う。英語を学ぶ姿勢や勉強の仕方など学ぶことが大いにあり、この授業無しではここまで英語ができるようにはならなかったと思う。

 高校3年生になると、部活を引退する人が増え始めて、いよいよ受験というものがだんだんと意識されるようになり始めていた。私も周りの人達と同じように迫りくる受験というものに向けて日々勉強はしていたものの、常に不安を感じていた。そして夏休みを迎えた。1、2年生の時に定期テストのための勉強しかしてこなかった私は学校の成績に関しては自信があったため、指定校推薦を勝ち取れるのではないかと考えていた。しかしながら国公立大学と指定校推薦のどちらをとるかという選択をする上で様々な葛藤があり、何度も家族と話し合った。

 夏休み明けにはもう気持ちの整理がつき、推薦を取ると決意を固め、そして9月の下旬ごろに内定をもらい、私の大学受験は予想以上に早く終わることになった。

 一般受験を経験した人は、高3の最後の最後まで合格を勝ち取るために努力をしてきたと思うし、その経験によって学力や精神力は非常に鍛えられると思う。確かに、私は人より早く受験は終わってしまったが、私も自分なりに部活と両立しながら、高校3年間全ての教科に真面目に取り組み、努力してきたという自信がある。どの決断が正しかったのかは分からないが、自分は指定校推薦で大学に合格できたことを後悔はしていないし、満足している。大学進学は決してゴールではなく通過点だと思っているので、自分の将来の目標をより明確にし、それに向かってこれからできることを考えながら、大学での4年間が充実したものになるよう頑張っていきたいと思う。

 最後に、1年間英語の指導をしてくださった橋本先生、本当にありがとうございました。(抜粋)

 

【2019年高校受験合格体験記】

池田 葵(出身中学:本太中)
合格高校:中大杉並 / 淑徳与野【選抜】 / 大宮開成【特進】

 私は中学1年生のとき、勉強が嫌いで学校のテストもしっかりとした成績を取れていませんでした。その頃は本当にひどい成績ばかりで、母に勧められ中学2年の夏に、新井学院に入塾しました。そこからは私の勉強に対する意欲・姿勢は見違えるものになりました。数学では、単元ごとにクラス分けテストがあったので復習を必ず行い、基礎を固めました。そこから学校の定期テストに挑むので、定期テストの勉強は応用問題を多く取り組むことができ、点数も上がっていきました。点数が上がることに喜びを覚え、もっと頑張ろうと気持ちを上げることができたと思います。

 私は中学3年生になって、志望校がなかなか決まらないままガイダンスツアーに参加したのが、中央大学杉並高校でした。志望校が決まるのと今まで以上に勉強に励むことができました。夏休みから始めていた1日10時間勉強するという目標も、10月あたりからは確実にこなすようにしました。しかし、推薦入試2週間前まで思うように調子が上がらず、テストでも悪い点数ばかりでした。焦りに焦りながらの入試当日は、使い過ぎて小さくなった鉛筆を見て自信を持つことだけを考えました。そして今まで遊びも惜しんで頑張った成果をぶつけました。合格を知ったときは、努力がむくわれたんだと思うと同時に信じられない!と思いました。憧れの高校に行ける喜びはとても大きかったです。

 最後に、いつも丁寧な授業と精神面で支えて下さった新井学院の先生方、ありがとうございました。これからも勉強の楽しさを忘れず、文武両道を目指して頑張ります。

江波戸 允(出身中学:常盤中)
合格高校:県立浦和 / 栄東【東・医】 / 川越東【理数】

 僕は、中学2年生から新井学院に入塾しました。

 入塾する前は、数学があまり得意な教科でなく、定期テストでも計算ミスなどで思うように点数が取れていませんでした。しかし、新井学院での授業を受けて問題を解くコツを教わり、苦手だった数学の力を大きく伸ばすことができたのです。それからは、定期テストでも自分の納得のいく結果を出せるようになり、少しずつ自信が持てるようになりました。

 3年生になり、自分の進路について考え始めました。夏休みに入ると、夏期講習が始まりました。3年生の夏期講習では、朝から夕方まで毎日学習し、最初はきついと思っていましたが、一日一日を大切に勉強し、不安な内容を理解し、問題を多く解いていく日々を過ごしていくうちに、夏休みはあっという間に終了しました。

 それからは入試に向けて、模擬テストでいい結果を出した時の達成感を自信に繋げ、反対にどの問題を間違えたのか、どこが分からなかったのかなど、自分の失敗を次に生かすことができるように塾での授業に臨みました。自分の進路に関して、石原先生をはじめとして多くの先生方に支えられて入試を迎え、当日は緊張感から多少焦ってしまうこともありましたが、これまでの日々を思い出して自信をもってテストに取り組み、志望校に合格することができました。

 新井学院での授業から僕は、「勉強をすることの素晴らしさや楽しさ」「集中することの大切さ」を学びました。毎回の授業で先生方から多くの事を教わって、勉強に興味や関心を持ち、仲間と競い合い、必死に問題に取り組む、このような経験を積み重ねることで、志望校合格という自分の目標を達成することができました。

 高校入試はゴールではなく、スタートであるので、高校生として一生懸命勉強や学校生活に励んでいきたいと思います。

 最後に、今まで新井学院でお世話になった先生方、本当にありがとうございました。

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